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固定電話について



携帯が普及してすっかりいらなくなったように感じる固定電話ですが、社会での信用や、親類友人以外との連絡のためにはあると便利です。一般的に固定電話というとNTTの加入権付ですが、最近はASDLにセットできるIPフォン、Bフレッツなどにセットできる光電話など、NTTの一般固定電話に比べてお得なプランも出てきています。

NTTの固定電話

NTTの固定電話は、昔は唯一の選択肢だったこともあり、ほとんどの家庭がいまだに契約をしていると思います。最近は半額に値下げをしたり、加入権不要で毎月の基本料が260円高くなるプランもありますが、以前は加入権として8万円ちかくも支払う必要がありました。NTTの固定電話の基本料金は月1,680円とびっくりするほど高いわけではありません。しかしながら1年間では2万円。たまに使う程度でこの金額は意外とばかにはできません。では固定電話を解約してしまって、基本料金のかからない、あるいは安いIP電話や光電話にすべきでしょうか?


固定電話は解約しても大丈夫?

これは一概にはいえませんが、固定電話を解約して、加入権を売っても、現在では二束三文でしか引き取ってもらえません。一方で特にASDLのユーザーは、加入権不要タイプで、IP電話や、場合によってはSkypeで済ませることもできますが、実はIP電話は着信が安定しない場合があるので、あまりお勧めはできないのです。またなにかASDL回線に変更を行う場合の工事費が、加入権なしの場合、高額になるので、お勧めできません。ではタイプ別に固定電話をお得にするプランを紹介しましょう。

Bフレッツや光oneなどのFTTHサービスの利用(予定)者

このタイプが一番固定電話のプランをスリム化できます。NTT、KDDIともFTTHサービスには、光電話サービスをオプションとして提供しています。これは基本料金が500円程度で使えるサービスで、しかも従来の固定電話からのナンバーポータビリティに対応しています。つまりいままで使っていた番号を変える必要がないのです。実は光電話もIPフォンではありますが、回線がASDLと異なり、光の専用線を用いているため、通話品質が安定していますので、乗り換えてしまってもまったく問題がありません。

各社のASDLサービスの利用(予定)者

ASDL各社は、ASDL回線を使ったIPフォンサービスを提供しています。基本料金が無料で使えることが多く、たまにしか使わない人にとっては十分と思えるかもしれませんが、IPフォンは、回線品質自体はそれほど高くはなく、かつ場合によっては着信に難があるケースがあるようです。ケータイがメインで、固定電話はほとんど使わないというケースの場合には、この選択肢もありだとは思います。またYahoo BBなど、新規加入者に対しては、NTT加入権無料キャンペーンをやっているところもありますので、それを利用すれば加入権に高いお金を支払う必要はありません。

auやソフトバンクのケータイを使っている人

KDDIのメタルプラスやソフトバンクのおとく電話に乗り換えれば、それだけで300円程度安くなります。これらはNTTの固定電話と同じ、通常回線ですので、ナンバーポータビリティが可能です。さらにそれぞれのケータイユーザーの場合、料金請求をまとめることで、さらに100円程度の割引を受けることができるのです。

NTT固定電話の加入権はどうするの?

上記いずれの場合も、NTTの固定電話を使わなくする場合、回線は休止の扱いとなります。ナンバーポータビリティで番号を移してしまう、光電話やメタルプラス、おとく電話は基本的に自動で休止となります。この回線は解約してしまっても構わないのですが、将来的に回線変更などが発生する可能性もありますので、休止にしておいたほうが無難でしょう。