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汚水詰まりを解消



家庭の排水管の詰まると、特に夏場は汚水のにおいが気になます。一戸建ての場合、定期的なメンテナンス、修理が重要です。

汚水の排水の仕組み

トイレ、風呂、洗濯機、台所などの家庭の汚水はひとつの排水管を通って、敷地外の公共の汚水マスや下水に流れていきます。詰まりにくいように排水管は十分な太さとスロープをつけています。また流れの角度が変わるところが詰まりやすいので、建物内の水周りは直線的になるように設計されています。排水ルートを曲げる場合は、汚水マスをつくって、あとで掃除や排水管詰まりの修理ができるようになっています。

汚水詰まりの原因

詰まらない工夫を施している排水管も長年使っていると様々なものが堆積して流れが悪くなってきます。一番の原因は台所から出す油です。揚げ油をそのまま流すような人はいないでしょうが、フライパンやお皿に残った油や肉の脂肪など、日々多少なりとも油分を排水として流しています。こうした油が汚水マスに堆積していって、何年かすると下水の流れが悪くなっていきます。また水溶性でないティッシュペーパーやお掃除ペーパーなどは詰まりやすいので、流さないように注意しましょう。

汚水マスのメンテ、修理

汚水詰まりが起こったとき、または詰まりがおこるまえにメンテや修理をする必要があります。一般的なのは業者に頼むことですが、5万円くらいはかかります。手間を惜しまなければ自分でできますので、汚水まみれできたないですが、自分でやりましょう。終わった後の爽快感は格別です。
まず庭にある汚水マスをあけます。数箇所あるのですべての蓋をはずしましょう。汚水マスに白いものがたまっていることがありますが、これが油です。まずはこの油分を除去しましょう。流してしまうと排水管で詰ってしまう危険性があるので、できるだけ手やシャベルなどで掬い取ります。その後ホースのジェット水流でこびりついた汚れを落とします。ケルヒャーのような高圧洗浄器があればベストですが、普通のホースでも大丈夫です。
汚水マスにたまった汚れを取り除いたら、次に排水管の流れを確認します。それぞれの汚水マスに水を流して、流れの悪いところを確認していきます。家から公共の下水につながっているところの流れが悪い場合、公共の汚水マスの詰まりの可能性がありますので、水道局、下水道局に連絡して直してもらいましょう。流れの悪いところが特定できたらあとはその排水管にホースをあててジェット水流を流していきます。詰っているものは壁面にこびりついているので、何度か角度を変えながら流していきます。これをやると詰っていたものが流れ出てきますので、これも流さずに手でかき出して捨てるようにしましょう。
何度かジェット洗浄をして流れを確認して、スムーズに流れるようになったら完了です。これでも改善されない場合は、業者を呼んだようがいいでしょう。

日ごろのお手入れ

汚水の詰まりを起こさないためには日ごろから余計なものを流さないように気をつけておいたほうがいいです。これで排水管の詰まりや汚れが激減します。私の家は10年放置していて油汚れの堆積はほとんどありませんでした。特に油ものはできるだけ新聞紙などで吸い取るようにして流さないようにしましょう。また汚水マスの掃除もめんどくさがらないで1年に1回くらいは心がけましょう。


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