三井ダイレクトについて
三井ダイレクトは、三井物産と三井住友海上火災がつくった直販専業の損害保険会社です。日本を代表する三井グループの商社と損保がタッグを組んでつくった会社ですが、とにかく安い保険を提供できるように、徹底してムダをそぎ落としています。
三井ダイレクトが安い理由
ネットの自動車保険の比較サイトなどで確かめてみればすぐわかりますが、三井ダイレクトは、アクサやアメリカンホーム、チューリッヒといった外資系自動車保険やソニー損保といった国内系直販自動車保険よりもかなり安い価格設定になっています。15等級くらいでも1万円くらいの価格差がつくほどです。なぜ三井ダイレクトはこんなに安いのか?それは直販のみの販売とすることで、店舗の維持費や、代理店マージンをなくすことができたことが最大の理由でしょう。また事故処理担当もセンター配置とすることで、人件費を徹底的に削っています。それに加えて契約条件を細かく設定したリスク細分型の保険によって、契約者のタイプにピッタリあったムダのない保険を提供しています。
そんなに安くして、事故にあったとき大丈夫なの?
おそらくほとんどの人が、これだけ安いと事故のときにちゃんと対応してくれるのか心配になると思います。確かにネット上での三井ダイレクトの評判はかならずしもいいものではありません。特に示談交渉などで不手際が多いという話がよく聞かれます。本当のところはどうなのでしょう?
私は過去2年で、2回三井ダイレクトのお世話になりました。一度目はおかまをほられた時で、100:0で先方が悪いとなったケース、二度目は私がおかまをほった時で、0:100でこちらが悪いとなったケースでした。最初のケースですが、本来100:0であれば、被害者側の保険会社のでる幕はないのですが、事故連絡を入れてから、定期的にその後の経過について、気に留めて連絡をもらいました。二度目のケースでは、被害者側への対応と、自分の車の車両修理両方ともかなりきちんと対応してくれました。特に金払いについては、かなりよかったというのが印象です。うれしいことに修理費用もほとんどいい値でOKしてくれましたし。
私は以前、財閥系の大手損保をつかっていましたが、その際の示談交渉の対応は、はっきりいってかなりずさんでした。通常であれば80:20くらいで相手に過失のある事故を、相手の保険会社のいいなりになって70:30で話をして、しかも被保険者である私に断りもなく、勝手にそれで示談してしまったのです。あとでさんざんその担当の上司にもクレームをしましたが、あとのまつりで、結局なんの対応もしてくれなかったです。ということで老舗の損保だから安心というのは幻想です。どこにいっても使えない事故処理係はいますので、保険会社を気にしてもそんなに変わらないのではないかというのが、私の経験からくる持論です。
ネット契約でさらに割引
三井ダイレクトはネットで契約すると3000円、さらに保険証券を発行しない(ネットで証券は確認)と500円割引となります。おそらくネット契約をしている人がほとんどではないでしょうか?インターネットの自分専用のページで、保険の条件をいろいろといじりながら、価格を見て決めることができるので、インターネットの契約が合理的でおすすめです。不明点はコールセンターに電話すれば教えてくれるので、心配はないと思います。