箱根登山のすすめ
週末は箱根登山に出かけて見ませんか?といっても箱根は、天下の剣といわれるほどの難所ですから、自分の足で登るのは大変です。電車とバスをつかって気軽な旅を楽しみましょう。箱根といえばあじさいの季節が有名ですが、これからの季節は緑が涼しげで、気持ちがいいですよ。都会の喧騒を忘れてのんびり箱根を満喫しましょう。
箱根の行き方
箱根登山にいくには、電車を使う方法と車を使う方法があります。旅行会社主催の日帰りバスツアーを利用するのもお手軽でいいかもしれませんが、ここでは主に電車を使う方法を紹介したいと思います。なぜなら車の場合、特に週末は行き帰りと渋滞に巻き込まれ、車に乗っている時間のほうが長くなってしまいますし、箱根山中の移動を楽しむというわけにはいかなくなってしまうからです。また排気ガスをまきちらし燃費によくない山道ドライブは、環境にもよくないです。小田急のロマンスカーなら新宿からわずか1時間20分とあっという間です。
箱根フリーパスを活用しよう
箱根にいくには小田急のフリーパスがお得で便利です。フリーパスは2日間(おとな5000円、こども1500円)または3日間有効(おとな5500円、こども1750円)と基本的には日帰り客用ではありませんが、新宿?箱根湯本の運賃が2300円かかりますので、日帰り旅行でも活用したほうがお得です。ただし都会の喧騒を忘れてというのがテーマですから、できるだけとまりで行きましょう。なおロマンスカーの利用には別途特急料金が片道870円必要です。
箱根フリーパスでは小田急線の往復に加えて、箱根登山鉄道、箱根登山バス(指定区間)、ケーブルカー、ロープウェイ、小田急箱根高速バス(指定区間)、沼津登山東海バス(指定区間)、施設めぐりバスなどが乗り降り自由です。さらに芦ノ湖を遊覧する箱根海賊船も利用できます。また50以上の施設やレストランなどで優待を受けられるのです。
モデルコース
箱根フリーパスを使ったモデルコースを紹介しましょう。
第一日目:新宿?(ロマンスカー)?箱根湯元?(箱根登山鉄道もしくは箱根登山バス)?強羅?(ケーブルカー)?早雲山?(ロープウェイ)?大涌谷?(ロープウェイ)?桃源台?(箱根海賊船)?元箱根or箱根町?宿泊は芦ノ湖畔の宿で
移動時間を考えると大涌谷あたりでランチとなりますが、大涌谷には食事をする場所が少ないので、お弁当かおにぎりをもっていくのがお勧めです。元箱根では史跡名所を見て回りましょう。
第二日目:箱根町?(箱根登山バス)?強羅?(箱根登山鉄道)?箱根湯本?(ロマンスカー)?新宿
2日目は比較的ゆったりとしたプランとして、乗り降り自由なフリーパスを最大限活用して、箱根の名所をまわりましょう。強羅から箱根湯元の間には、史跡名所や博物館、美術館などがいっぱいありますので、自分の好みでコースを組むのがよいでしょう。
ここに紹介したのはあくまで例ですので、ご自分で箱根登山の楽しみ方を見つけてください。